バックに流れるのはイタリアのシンガー、ミーナが歌う「Come sinfonia」。同曲についてアルモドバルは「ミーナは私を感動させてくれる芸術家であり、家族のような存在。そしてこの曲は1960年代の上品さ、何もすることのない楽しい夏の感覚を表現している」と語った。またアルモドバル曰く、本作は自身が意図しない形で「欲望の法則」「バッド・エデュケーション」に連なる作品になったという。
「ペイン・アンド・グローリー」は東京・TOHOシネマズ シャンテ、Bunkamura ル・シネマほか全国でロードショー。
※「ペイン・アンド・グローリー」はR15+指定作品
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アルモドバルが引退同然の映画監督描いた「ペイン・アンド・グローリー」予告解禁 https://t.co/DeeCCObU63