これは、ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)が定めた10月27日の「世界視聴覚遺産の日」を記念する企画。今回の70mmフィルム版は、
「2001年宇宙の旅」は、謎の石板“モノリス”と人類の接触、そして人工知能を搭載したコンピューター“HAL 9000”の人類への反乱を描いたSF。革新的な映像と哲学的なストーリーによって、映画界に多大な影響を与えた。
前売り券は9月1日正午にチケットぴあにて発売。上映は1日2回で、6日間にわたって計12回行われる。現在、国内で70mm映画を上映できる劇場は国立映画アーカイブのみとなっているので、この機会を逃さないようにしよう。
製作50周年記念「2001年宇宙の旅」70mm版特別上映
2018年10月6日(土)、7日(日)、11日(木)~14日(日)
東京都 国立映画アーカイブ 2階 長瀬記念ホール OZU
料金:一般 2500円 / 高校・大学生、シニア 2000円 / 小・中学生、障害者(付添者は原則1名まで)1300円 / 国立映画アーカイブおよび東京国立近代美術館キャンパスメンバーズ 1900円(当日券のみ)
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- 製作50周年記念「2001年宇宙の旅」70mm版特別上映 | 国立映画アーカイブ
- 製作50周年記念「2001年宇宙の旅」70mm版特別上映 | チケットぴあ
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吉岡ゆうこ YukoYoshioka @yuko_bikke
「2001年宇宙の旅」70mm版を国立映画アーカイブで上映 - 映画ナタリー https://t.co/86jl7hlb3B
これか〜宇多丸さんが言ってたのは。見たい..インターミッションも含めて映画館で体験したい。