「Filmworker(原題)」のトニー・ジエラが監督を務める予定の本作。キューブリックの長編13作目にして遺作となった「アイズ ワイド シャット」について、ジエラは「キューブリックの新機軸だったと思っている」と語る。「キューブリックを愛する人々は『彼は天才だが、その映画が何であったのかよくわからない』と言っている」と述べ、「彼のすべての映画には謎がある。人々はまだ、『2001年宇宙の旅』のラストや『シャイニング』の意味、『アイズ ワイド シャット』が何を伝えようとしたのかを究明しようとしている」とコメントした。
(情報提供:Indiewire.com / IFA / ゼータ イメージ)
関連記事
スタンリー・キューブリックの映画作品
関連商品
浅野 智哉 @asnhpy
謎の多い傑作。ラストの一言とか。
https://t.co/62s9oSN5ax