映画「
本作は、薬草に関する豊かな知識と不思議な力を持つアグネス・シェイクスピアと、劇作家として活動する夫ウィリアム、そしてその3人の子供たちを描いた物語。史実を大胆に再解釈したマギー・オファーレルの同名小説を原作に、「ノマドランド」の
現代クラシックの最前線を切り拓くピアニストであり、「メッセージ」「ふたりの女王 メアリーとエリザベス」「アド・アストラ」など数々の映画音楽でも知られるリヒター。彼は「ハムネット」の音楽について「中心にあるのはルネサンス期のDNA」と明かす。
映画の舞台となったのは、文化・芸術が花開いたイギリス・ルネサンスと言われる16世紀のエリザベス朝時代。楽器編成や和声構造において、当時の方法論を用いることで「大地の魔法や民間伝承、魔女を想起させる音色」を志向したという。
強い信頼を寄せるクロエ・ジャオは、“宇宙は振動でできている”というリヒターの考えを紹介。彼には「この映画の音楽と振動を同期させることができれば、観客は自分が宇宙の一部だと気付く」という狙いがあったそうで、「物語の語り手として、一瞬でもそれが実現できたら最高」と語っている。
「ハムネット」は4月10日より全国で公開。
映画「ハムネット」特別映像(マックス・リヒター編)
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映画「ハムネット」音楽の魅力を解き明かす新映像、シェイクスピアが生きた時代の空気を再現
▼作曲家のマックス・リヒターが語る
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