アヌシー国際アニメーション映画祭2018が、フランス現地時間6月16日に閉幕。
「ソング・オブ・ザ・シー 海のうた」で知られるスタジオ、カートゥーン・サルーンが手がけた「生きのびるために」は、タリバン政権下のアフガニスタンを舞台に、父親が連行され苦境に立たされた一家の少女パヴァーナの姿を切り取った作品。そしてアニメーションスタジオ・トンコハウスによる「ピッグ 丘の上のダム・キーパー」では、押し寄せる黒い雲から町を守るダムを回し続ける責務を負った、幼いピッグの葛藤が描かれる。
なお、「生きのびるために」はNetflixで配信中。「ピッグ 丘の上のダム・キーパー」はHuluで配信されているほか、7月18日にBlu-ray / DVDがリリースされる。
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リンク
- アヌシー国際アニメーション映画祭2018公式サイト
- 生きのびるために | Netflix
- ピッグ 丘の上のダム・キーパー特集 | Hulu
- Tonko House · PIG: The Dam Keeper Poems
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アヌシー映画祭で「生きのびるために」「ピッグ 丘の上のダム・キーパー」が受賞 - 映画ナタリー https://t.co/jK7HNXNsDz