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アヌシー映画祭で「生きのびるために」「ピッグ 丘の上のダム・キーパー」が受賞

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「生きのびるために」

「生きのびるために」

アヌシー国際アニメーション映画祭2018が、フランス現地時間6月16日に閉幕。ノラ・トゥーミー監督作「生きのびるために」が長編コンペティション部門で観客賞と審査員賞を受賞し、エリック・オーが監督、堤大介とロバート・コンドウが総監督を務めた「ピッグ 丘の上のダム・キーパー」が、テレビ映画部門のグランプリにあたるクリスタル賞に輝いた。

「ソング・オブ・ザ・シー 海のうた」で知られるスタジオ、カートゥーン・サルーンが手がけた「生きのびるために」は、タリバン政権下のアフガニスタンを舞台に、父親が連行され苦境に立たされた一家の少女パヴァーナの姿を切り取った作品。そしてアニメーションスタジオ・トンコハウスによる「ピッグ 丘の上のダム・キーパー」では、押し寄せる黒い雲から町を守るダムを回し続ける責務を負った、幼いピッグの葛藤が描かれる。

なお、「生きのびるために」はNetflixで配信中。「ピッグ 丘の上のダム・キーパー」はHuluで配信されているほか、7月18日にBlu-ray / DVDがリリースされる。

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