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アヌシー観客賞に輝いた「ブレッドウィナー」公開決定、タリバン政権下の少女描く

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ノラ・トゥーミーが監督を務めた「ブレッドウィナー」が12月に日本公開されることがわかった。

本作は「ブレンダンとケルズの秘密」「ソング・オブ・ザ・シー 海のうた」で知られるアイルランドのアニメーションスタジオ、カートゥーン・サルーンが手がけた長編アニメーション。タリバン政権下のアフガニスタンを舞台に、ある日突然父親が連行された11歳の少女パヴァーナが、父親を救うため髪を切って少年になりすまし生きていくさまが描かれる。プロデューサーは国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)特別大使であり、アフガニスタンで少女たちの学校教育を支援しているアンジェリーナ・ジョリーが担当した。

なお今作は、アヌシー国際アニメーション映画祭長編コンペティション部門で観客賞、審査員賞ほかを受賞したほか、アニー賞最優秀インディペンデント作品賞など、数々の映画祭で賞に輝いている。現在YouTubeでは特報映像が公開中だ。

「ブレッドウィナー」は12月よりYEBISU GARDEN CINEMAほか全国で順次公開。

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