トンコハウスがセレクトした世界のアニメーションを上映する「トンコハウス映画祭」が、4月27日から5月26日まで東京・EJアニメシアター新宿で開催。同イベントを支援するクラウドファンディングがMakuakeにて本日スタートした。
トンコハウスは、ピクサー・アニメーション・スタジオのアートディレクターだった堤大介とロバート・コンドウが立ち上げたアニメーションスタジオ。イベントでは上映だけでなく、トンコハウスのスタジオを再現したカフェやワークショップなど、アニメーション作りの裏側を体験できるコンテンツも展開される。
クラウドファンディングのリターンには、3月29日発売「ダム・キーパー」の絵本、サイン入りアートプリント、オープニングパーティの招待券などを用意。オープニングパーティでは「どーもくん」で知られるスタジオ・ドワーフとトンコハウスが共同制作しているコマ撮りアニメ「#カミナリプロジェクト」のテスト映像も披露されるので、ファンはチェックしよう。
なお本プロジェクトは募集開始3時間の時点で、早くも目標金額の300万円を達成。一部リターンが売り切れとなっているが、現在追加リターンを検討中とアナウンスされている。クラウドファンディングは3月26日23時59分までの受け付け。
トンコハウス映画祭
2019年4月27日(土)~5月26日(日) 東京都 EJアニメシアター新宿
※開催期間は予定
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- 世界のアニメの「裏側」を体験できる?「トンコハウス映画祭」を開催したい! | クラウドファンディング - Makuake(マクアケ)
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トンコハウス映画祭の支援プロジェクト開始、開幕パーティではドワーフとのコラボも
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