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白石和彌の初ロマンポルノ、“牝猫たち”3人の濡れ場収めた予告編

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「牝猫たち」

「牝猫たち」

「凶悪」「日本で一番悪い奴ら」の白石和彌が監督を務めたロマンポルノ「牝猫たち」の予告編がYouTubeで公開された。

「ロマンポルノリブートプロジェクト」の一環として製作された本作は、池袋の風俗店「極楽若奥様」で働く3人の女性と、彼女らを取り巻く男たちが繰り広げる群像劇。主人公・雅子を「ローリング」の井端珠里、シングルマザーの結依を真上さつき、主婦でありながら風俗嬢として働く里枝を美知枝が演じる。そのほか、“ロマンポルノの女王”の異名を持つ白川和子もキャスティングされた。

予告編は、雅子が「こっちはこれから好きでもない男のアレ、しゃぶんなくちゃなんないんだよ」とぶっきらぼうに言い放つ場面からスタート。池袋の夜の街を舞台にそれぞれの悩みを抱える3人の女性たちが、男たちと身体を重ねていくさまが切り取られていく。白石が本作でオマージュを捧げた「牝猫たちの夜」のメインキャスト、吉澤健の濡れ場も。4人組ロックバンドのミオヤマザキが本作のために書き下ろした挿入歌「Dawn of the Felines」が映像を盛り上げている。

「牝猫たち」は2017年1月14日より東京・新宿武蔵野館ほか全国で順次公開。BSスカパー!では公開日の24時からR15+版が放送される。

白石和彌 コメント

ミオヤマザキさんの楽曲が街を彷徨う女たちの刹那と孤独を、そして秘密の緊縛パーティーの猥雑さをしっかりと表現してくれました。

mio(ミオヤマザキ)コメント

正直“ロマンポルノ”と初めて聞いた時、私は知らなかったし、話を聞いてもただのエロ映画だと思っていました。ごめんなさい。
でも今は違います。芸術か? ワイセツか? どっちでもないです。答えなんかないです。でもそれでよくて、たぶんそれが“ロマンポルノ”なんだなって思いました。SEXって、大人が思っているほど悪影響なんかないし、すごく性というものに興味をそそられる年代に“見るな”“ヤるな”といくら大騒ぎしたところで効果はないと思います。私の個人的な感情ですが、年齢制限なんか取るべきだと思っています。そして、できるだけ多くの女性に見ていただきたい作品です。

(c)2016日活

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