韓国で観客動員数230万人を記録した2019年の映画「
日本でも話題となった韓国ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」で知られるムン・ジウォンが脚本を手がけた映画「無垢なる証人」。同作は殺人事件の容疑者となった弁護士と、事件の唯一の目撃者である自閉スペクトラム症の少女の触れ合いをつづるヒューマンドラマだ。日本版のドラマでは、唐沢が主人公の弁護士・長谷部恭介、當真が自閉スペクトラム症の少女・小池希美を演じる。脚本は映画「誘拐」や「相棒」シリーズで知られる森下直が執筆。
人権派弁護士としての道をあきらめ、大手法律事務所で大企業のために働く長谷部恭介。大手事務所の体面を保つ方針で、国選弁護人として資産家殺人事件の被告人である家政婦の弁護を担当することになるが、家政婦は「殺してはいない、自殺しようとしていたところを助けようとしただけだ」と無実を主張する。検察の証人である事件の唯一の目撃者は、向かいの家に住む自閉スペクトラム症の少女・小池希美。彼女のもとへ通いながら徐々に打ち解けていく長谷部だったが、法廷では証人と弁護人として向き合うことになるのだった。
唐沢は「原作の韓国映画をご覧になっている方もいると思いますが、今回のドラマはストレートに見入ってしまう作品になっていると思います」とコメント。當真は「心が温かくなる作品ですので、楽しんでいただけたら嬉しいです」と呼びかけている。
唐沢寿明 コメント
オファーを受けて
いやっほい!という感じでした(笑)! 久しぶりに共演する方もいたので、このお話を聞いたときから楽しみでした。
役柄や印象的なシーンについて
印象に残っているというと、裁判のシーンですね。なかなか…言葉では説明できないシーンかと思いますが、気が付くと、演じながら自分が入り込んでいる不思議な感覚でした。「この部分を見てください!」というより裁判のシーンを感じてほしいです。
小池希美とのシーンについて
當真さんの役は難しい役だと思うのですが、彼女の演技に合わせて演じるのが楽しかったです。最後のシーンは見てのお楽しみにしていただけたら…!
視聴者へのメッセージ
原作の韓国映画をご覧になっている方もいると思いますが、今回のドラマはストレートに見入ってしまう作品になっていると思いますので、ぜひご覧ください!
當真あみ コメント
オファーを受けて
初めて演じる役で、自分としては未知の世界の役でした。楽しみという気持ちもあったんですけど、それ以上に「怖いな」って思う部分もありました。
役柄について
演じる上で、監督ともどういう役かというのを話しながら、演じ方を考えました。希美の行動と感情が繋がらないところが難しいなと思ったのですが、自分の中でいくつかパターンを考えて、演じるということを心掛けました。ワンシーンずつ、行動と感情が一致しないような演じ方をするのは難しかったです。
視聴者へのメッセージ
見ていると希美に感情移入してしまうシーンもあるかと思うのですが、心が温かくなる作品ですので、楽しんでいただけたら嬉しいです!
テレビ朝日ドラマプレミアム「無垢なる証人」
放送局・放送日時
テレビ朝日系24局 2026年4月18日(土)21:00~22:54
スタッフ・キャスト
原作:ムン・ジウォン
脚本:森下直
監督:及川拓郎
出演:唐沢寿明 / 當真あみ ほか

萧湘山 | Joseph Xiao @xiaojiagongzi
@eiga_natalie 韓国の脚本が持つ「毒」を、唐沢寿明という名優が日本の「静」でどう中和し、新たな傑作に昇華させるのか。これは単なるリメイクではなく、アジア発・世界基準のコンテンツ競争そのものだ。