長谷川和彦が絶賛!東京国際映画祭で受賞「ケンとカズ」7月に公開決定

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第28回東京国際映画祭の日本映画スプラッシュ部門で作品賞に輝いた「ケンとカズ」が7月30日より東京・ユーロスペースほかにて公開される。

「ケンとカズ」

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「ケンとカズ」ポスタービジュル。

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多数の短編映画を制作してきた小路紘史の長編デビュー作にあたる「ケンとカズ」。SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2011にて奨励賞を獲得した自作の短編をもとに、覚醒剤の密売で金を稼ぐ2人の青年ケンとカズが、家族や恋人との関係の変化やヤクザの追跡によって窮地に立たされていく姿を描出する。

恋人の妊娠を期にまっとうな人生を送りたいと願うようになるケンを「クズとブスとゲス」のカトウシンスケが、認知症の母を施設に入れるため密売を繰り返すカズを「undo」の毎熊克哉が演じる。その他出演者には飯島珠奈藤原季節杉山拓也らが並ぶ。

現在、新作プロジェクトを進めている映画監督の長谷川和彦は「登場人物が、皆それぞれ固有のリアリティに満ち満ちているのに感心した。《覚醒剤密売に関わる最低最悪の人間たち》が、何故か『愛おしく』なってしまうのだ。過剰なクローズアップカットの連打も決して上滑りせず、観る者を《未知なる映画の世界》に引っぱり込んでくれる。『必見の新作!!』だろう」と絶賛している。

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