重岡大毅が映画「5秒で完全犯罪を生成する方法」で主演、原菜乃華が教師を殺した妹役

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重岡大毅WEST.)が主演を務め、原菜乃華が共演する映画「5秒で完全犯罪を生成する方法」が、ギャガ配給のもと今秋に全国公開決定。「ライアーゲーム」や「マスカレード・ホテル」シリーズなど数々の映画やドラマに携わってきた岡田道尚が完全オリジナル脚本を執筆し、「ミッシング・チャイルド・ビデオテープ」の近藤亮太が監督を務めた。

左から重岡大毅(WEST.)、原菜乃華。2人は映画「5秒で完全犯罪を生成する方法」で初共演を果たした

左から重岡大毅(WEST.)、原菜乃華。2人は映画「5秒で完全犯罪を生成する方法」で初共演を果たした

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本作は人間の選択とテクノロジーが交錯する完全犯罪サスペンス。ある日、初海航(はつうみわたる)は高校生の妹・幸来(さら)から「お兄ちゃん……どうしよう」という電話を受ける。航が幸来のもとへ駆け付けると、そこにあったのは妹の部活の顧問の遺体だった。意図せず教師を殺してしまった妹を守るため、航は生成AIに「完全犯罪を成立させる方法を教えてください」とプロンプトを打ち込むことに。しかし予期せぬ事態が次々と発生し、兄妹は事件に巻き込まれていく。

航役の重岡と幸来役の原は本作で初共演。2026年1月より約1カ月間撮影が行われ、先日クランクアップを迎えた。重岡は役作りのため撮影期間中、ノートにさまざまなことを書いたそうで「『航にとっての完全犯罪』や、『航にとっての妹という存在』がどんなものなのかということについても、全て書き出して、本当に考えましたね。今までそういったアプローチはしたことがなかったのですが、考えれば考えるほど考えなきゃ、となるような役でした」と振り返り、「最後までどうなるかわからなくて、ハラハラする作品だと思いますが、その中で航自身がどんな選択をしていくのか注目していただきたいです」と呼びかける。

そんな重岡に原は「緊張することなく、兄妹らしいお話ができるようになったのは、本当に重岡さんのおかげだなと思っています」と感謝し、「ハラハラドキドキで先の展開の読めないスリリングな作品になってるんじゃないかなと思うので、楽しみにしていていただけたら嬉しいです」と伝えた。重岡、原、岡田、近藤、プロデューサー・松下剛のコメントは下記の通り。

重岡大毅 コメント

重岡大毅(WEST.)。映画「5秒で完全犯罪を生成する方法」では主人公の航を演じる

重岡大毅(WEST.)。映画「5秒で完全犯罪を生成する方法」では主人公の航を演じる [高画質で見る]

役作りについて

撮影期間中はノートに色々なことをとにかくたくさん書きました。出来事や航の葛藤など、全部がグラデーションだと思ったので、「航にとっての完全犯罪」や、「航にとっての妹という存在」がどんなものなのかということについても、全て書き出して、本当に考えましたね。今までそういったアプローチはしたことがなかったのですが、考えれば考えるほど考えなきゃ、となるような役でした。最後までどうなるかわからなくて、ハラハラする作品だと思いますが、その中で航自身がどんな選択をしていくのか注目していただきたいです。

原菜乃華との共演について

初めてお会いして、声を聞いて、その佇まいを見た時に「航の妹だな」と感じました。原さんはすごくしっかりされていて、フレッシュなところもあって、すごく魅力的な方だなと思いました。自分には姉がいるのですが、もし妹がいたらこういう気持ちになるのかなとも思いましたね。原さんが演じる幸来には、なんだが守ってあげたくなるような感じがあって、それがきっと妹のように思えた理由だと思います。原さんの演じる力だと思いますね。現場では「本当の兄妹みたい」と言われることもあって、嬉しかったです。勉強させてもらったことがたくさんあり、ご一緒できてよかったです。

生成AIについて

生成AIとの向き合い方は、今の人類のテーマの1つだと思っていて、きっと皆さんも模索しているところだと思います。生成AIはまだまだ進化しているし、驚くような進化を遂げるかもしれない。今の僕たちはそういう世界に生きていると思うんです。でもそんな中で、やっぱりリアルな人と人との繋がりこそが全てだと僕は思いたいから、適度な距離感というのが大事なんだろうなとすごく思っていますね。
映画は、そんなテーマに真正面から向き合った作品なので、きっと考えるきっかけにもなると思うし、みんなで考えたこの物語はシンプルに面白いと思うので、ぜひたくさんの方に見ていただきたいです。

原菜乃華 コメント

原菜乃華。映画「5秒で完全犯罪を生成する方法」では部活の顧問を殺してしまった幸来を演じる

原菜乃華。映画「5秒で完全犯罪を生成する方法」では部活の顧問を殺してしまった幸来を演じる [高画質で見る]

役作りについて

私もAIをすごく使ってるので、近い未来起こりそうな話だなと思って、ページをめくる手が止まらなかったです。すごく身近な出来事として捉えられたので、視聴者として本当に楽しく読ませていただきました。
高校生役ということで、学生時代の写真や動画、友達とふざけ合っているようなものを見たり、左利きという設定だったので左手で文字を書く練習をしたり、意識して左手で物を持ったりしてみました。
しんどい役柄ではあったのですが、現場の皆さんに救われていたなと思います。

重岡大毅との共演について

初日にすごく気さくに話しかけてくださって、早い段階で距離が縮まりました。緊張することなく、兄妹らしいお話ができるようになったのは、本当に重岡さんのおかげだなと思っています。
常に現場で笑わせてくださって、私だけでなく、スタッフ・キャストの皆さんが笑顔になっていて、本当にお兄ちゃんだなと思いました。本当に面白くて、現場のムードメーカーで、太陽みたいに皆さんを明るく笑わせてくださる方でした。

観客へのメッセージ

今までに見たことがなくて、近い未来に本当に起こりえるんじゃないかなと思えるような作品で、純粋に一視聴者としても完成した作品を見るのがとても楽しみです。ハラハラドキドキで先の展開の読めないスリリングな作品になってるんじゃないかなと思うので、楽しみにしていていただけたら嬉しいです。

岡田道尚(原案・脚本・プロデュース)コメント

原作モノといった企画ありきの映画でなく、完全オリジナル脚本による映画で世界を唸らせたい。その想いで「#マンホール」に続き挑んだのが本作です。端緒は2023年夏。「生成AIに完全犯罪を作らせたらどうなるか?」。その小さな思い付きが全ての始まりでした。当初は生成AIのテクニカルな面を物語の中心に捉えていましたが、それでは生成AIの本質には迫れないと感じ、生成AIが人間に及ぼす影響や生成AIの持つ“怖さ”をテーマに脚本を練り上げて行きました。ギャガの松下さんと四苦八苦しながらも、「宇宙を駆けるよだか」で共闘した重岡大毅さん、「ミステリと言う勿れ」で一目惚れした原菜乃華さん、熱望した両名に加え、若き優秀なスタッフが続々と集結。勢いのある良質なサスペンスに仕上がったと自負しています。

近藤亮太(監督)コメント

「5秒で完全犯罪を生成する方法」は、予想不能な展開が次々と生まれるユニークなサスペンスです。長編映画をまだ1本しか撮っていない私にこんな刺激的な企画が舞い込むとは想像もしておらず、驚きと喜びでいっぱいでしたが、とにかく複雑な脚本に真正面から向き合い、精一杯挑みました。
重岡大毅さんは座長として現場を常に盛り上げ、キャスト・スタッフ全員に気を配り、本番では圧倒的なエネルギーと感情を爆発させてくれました。そして原菜乃華さんは、揺れ動く繊細な心情を驚くほどの演技力で丁寧に表現し、その集中力に何度も圧倒されました。
このお二人に恵まれたことを心から光栄に思います。監督として彼らの素晴らしいパフォーマンスを収められたことが、何よりの喜びです。
ぜひその姿をスクリーンで目撃してください。

松下剛(プロデュース)コメント

原案の岡田さんと共に、一言で世界中に伝わるシンプルでユニークなアイディア勝負のオリジナルストーリーを作る、というコンセプトで企画開発がスタートし、市井の兄妹による生成AIを使った完全犯罪計画に辿り着きました。生成AIは今誰もが使ってますが、メカニズムの理解も要さず、日常生活への浸透度合いも人それぞれで不安定な踊り場にあるように感じ、潜在的不安がある今こそが物語の中で取り扱うチャンスだと考えました。しかもこの状況、世界同時に起きているので、日本発で世界に発信できる可能性を感じています。

重岡大毅の起用理由

10年前「溺れるナイフ」に出演いただいて以降、重岡さんの持つ二面性に惹かれていました。グループ活動で見せる満面の笑みに代表される愛嬌たっぷりの表情と、一方でお芝居の中で時折見せる何かを内に秘めたクールで物憂げな表情。
本作の主人公初海航は、妹思いの好青年です。特別な能力もなく、何かの専門家でもない彼が妹のために生成AIを頼りに完全犯罪を計画し、実行していきます。つまり、人情味のある犯罪者が本作の主人公です。この主人公が持たざるを得なかった2つの顔と、重岡さんが持っている笑顔とシリアスな顔が自然と浮かび、重岡さんなら説得力があると思いました。

原菜乃華の起用理由

この物語は、妹の幸来に起きた出来事からすべてが始まります。観客が航の目線で物語を体験していく際に、そんな無茶な行動を取らずにいられない説得力が幸来という存在に必要だと考えました。考えてみると結構ハードルの高いことのはずですが、実際は、原さんしかいないと自然と思い至りました。女優としても声優としても活躍されている原さんですが、オファーした直感的な理由は「お兄ちゃん!」と兄を呼ぶ声のイメージが余りにピッタリ合致した、というのが偽らざる理由です。

映画「5秒で完全犯罪を生成する方法」作品情報

キャスト・スタッフ

出演:重岡大毅 / 原菜乃華 ほか
原案・脚本・プロデュース:岡田道尚
監督:近藤亮太

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読者の反応

萧湘山 | Joseph Xiao @xiaojiagongzi

到底是科技犯罪5秒生成,还是人性崩坏的一瞬?如果是后者,那这片子就有冲击影帝的野心了。 https://t.co/gIcnVEAoUL

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