壇蜜が主演を務めた「私の奴隷になりなさい」の続編にあたる「ご主人様と呼ばせてください~私の奴隷になりなさい・第2章~」「おまえ次第~私の奴隷になりなさい・第3章~」に、
大手広告デザイン会社に勤務する目黒と、清楚な人妻・明乃の不倫関係が描かれる「ご主人様と呼ばせてください~私の奴隷になりなさい・第2章~」。2人の関係を知った明乃の夫が目黒に明乃の調教を命令し、彼女の奴隷としての才能が開花していく。第2章のヒロイン・明乃は、オーディションで抜擢された
「ケンとカズ」「全員死刑」などに出演してきた毎熊は、第2章、第3章でヒロインをはじめとする女性たちを調教する“ご主人様”の目黒を演じ、映画の半分近くは裸体で登場。毎熊は「素敵な女性達と共に性愛にのめり込んだ日々は、肉体的にも精神的にもエネルギーを奪われましたが、その代わりに役者として男として成長できる糧をたくさん頂きました。城定監督に身を委ねて、映してはいけないような表情や姿が生々しく映っているのではないかと思います」とコメントを寄せた。
毎熊克哉 コメント
素敵な女性達と共に性愛にのめり込んだ日々は、肉体的にも精神的にもエネルギーを奪われましたが、その代わりに役者として男として成長できる糧をたくさん頂きました。城定監督に身を委ねて、映してはいけないような表情や姿が生々しく映っているのではないかと思います。
泥沼にはまっていく男の姿を、艶かしくなっていく女の姿を、是非大きいスクリーンで観て下さい!
小林剛(プロデューサー)コメント
毎熊さんはこれまでの役から剣呑なイメージが先行していますが、実はちょっと気弱いところも十分出せる役者さんだと思っていました。女性たちを調教、コントロールしているように見えて、実は女性たちに翻弄されている。そんな今回の役を、尖った印象の毎熊さんだからこそ面白く感情移入して見られるのではないか、そんな思惑で出演をお願いしました。実際に撮影では、1日に何人もの女性たちと入れ替わり立ち替わりベッドシーンを演じていただき、恐らく役を飛び越えて“女性たちの魅力と迫力”にプレッシャーを受けていたのではないでしょうか。主人公・目黒の性の旅路は、そのまま俳優・毎熊克哉の女優たちとの真剣勝負の旅路でもあり、スクリーンに牡(オス)としての業を見事に焼き付けてくれたと思っています。
関連記事
毎熊克哉の映画作品
関連商品
城定秀夫 @jojohideo1975
毎熊克哉さんは本当に素晴らしい役者さんですよー
https://t.co/GABqsfZlZq