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「クリーピー」が香港映画祭クロージング作品に、黒沢清のゲスト参加も決定

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「クリーピー 偽りの隣人」 (c)2016「クリーピー」製作委員会

「クリーピー 偽りの隣人」 (c)2016「クリーピー」製作委員会

黒沢清の監督最新作「クリーピー 偽りの隣人」が、第40回香港国際映画祭のGalas部門に正式出品されることが決定。日本映画では初めてクロージング作品として上映される。

本作は前川裕の小説「クリーピー」をもとにしたサスペンスミステリー。西島秀俊扮する犯罪心理学者・高倉とその妻が、引越し先で出会った奇妙な隣人に翻弄され、深い闇へと引きずり込まれていくさまを描く。高倉の妻役を竹内結子が務め、共演には香川照之川口春奈東出昌大が名を連ねる。

3月21日から4月4日まで開催される香港国際映画祭。黒沢は最終日の上映前に行われる舞台挨拶と上映後のQ&Aのほか、クロージングセレモニーへの出席を予定している。同映画祭への参加は2013年の短編オムニバスプロジェクト「ビューティフル」以来となる黒沢は、「ハイレベルでマニアックなシネフィルが集まり、映画を知った上で作った作品を認めてくれる香港国際映画祭の栄えあるクロージング作品に選ばれたことは、嬉しい限りです。これまでにも何度か行っていますが、人も街も楽しい香港にまた行けるぞ!と胸をときめかせています」と喜びのコメントを寄せた。

「クリーピー 偽りの隣人」は、6月18日より全国でロードショー。

(c)2016「クリーピー」製作委員会

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