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「スター・ウォーズ」来日会見、日本好きのJ.J.が明かす惑星“タコダナ”の由来

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「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」来日記者会見の様子。

「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」来日記者会見の様子。

本日12月11日、「スター・ウォーズ」シリーズ最新作にあたる「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の来日記者会見が、千葉のシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルにて行われ、監督のJ.J.エイブラムス、キャストのデイジー・リドリージョン・ボイエガアダム・ドライバーが出席した。

本作についてJ.J.は「『スター・ウォーズ』にはロマンや冒険、コメディ、スペクタクル、アクションが詰まっていますが、その中心にはキャラクターの人間性があり、それは文化や国を超越しているものだと思います。この物語はレイがフィンと出会い冒険が始まるのですが、日本人の方にとても気に入っていただけると思います」と自信をのぞかせる。

会見の前には、東京ディズニーランドにてサプライズイベントが実施される予定だったが、悪天候のため急遽中止に。レイ役のリドリーは「前回の来日ではたった5日の間にいろんな経験をしました。歌舞伎を観たり、京都や原宿に行ったり。今朝は雨でイベントが中止になってしまいとても残念でしたが、時間があったので原宿でショッピングをすることができました」と、フィン役のボイエガは「秋葉原に行き、クールなものをたくさん買いました! 太鼓やロボットなど本来だったら絶対買わないようなものばかり。とてもハッピーになりました」と、空いた時間にそれぞれ日本を満喫した様子。十字形のライトセーバーを操る悪役カイロ・レン役のドライバーは「コスチュームやマスクがキャラクターを象徴するものと言えます。カイロ・レンのライトセーバーは彼自身が作ったという設定なのですが、(彼のライトセーバーから)まだまだ荒削りで未知な部分の多い、謎めいた要素を抱えた人物であるということがわかると思います」と、いまだベールに包まれている役柄の一端を明かした。

さらに「本作に隠された秘密を言える範囲で教えてください!」という記者からの要望に対し、J.J.は「NO!」と即答し、「予告編などにいろんな要素は出ていますが、筋の重要なポイントや驚きの部分は極力隠しておいて、劇場で体験していただきたいんです」と続ける。そして「1つだけ言えることがあります。映画に出てくる惑星の1つが“タコダナ”という名前なのですが、私が初めて日本に来たときに泊まったのが高田馬場のホテルだったことから、その思い出にちなんで“タコダナ”と名付けたんです」と秘密を明かし、集まった報道陣を笑わせた。

最後に、ハリソン・フォードを筆頭に、同シリーズに出演し続けている俳優について、感想を求められたリドリーは「フォードは優しくてユーモアがあって、皆さんの期待を上回る素敵な方です。萎縮してしまうような気持ちになることなく、共演させていただきました。マーク(・ハミル)もキャリー(・フィッシャー)も同じ。これらの方々は、本当に熱い思いを持って現場に戻ってきているんです。その気持ちというのは、本当に素晴らしいものに感じられました!」と瞳を輝かせた。

「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」は12月18日18時30分、全国一斉公開。

※記事初出時、一部事実と異なる表記がありましたので、訂正致しました。

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