「ロッキー」の“あのテーマ曲”とともに始まる、「クリード」日本オリジナル予告編

「クリード チャンプを継ぐ男」の日本オリジナル予告編が、YouTubeにて公開された。

本作は、シルヴェスター・スタローン主演「ロッキー」シリーズの最新章。元ヘビー級王者アポロ・クリードが遺した息子アドニスが、かつて父のライバルであり盟友だったロッキー・バルボアの教えを受けチャンピオンを目指す姿を描く。アドニスを演じるのは、「フルートベール駅で」のマイケル・B・ジョーダン。「フルートベール駅で」でもジョーダンとタッグを組んだライアン・クーグラーが監督を務めた。

今回公開された日本オリジナル予告編は、ビル・コンティが作曲したお馴染みの「ロッキー」テーマ曲とともに、「ROCKY」というタイトルロゴを映し出してスタート。フィラデルフィアで孤独な日々を送るロッキーの前に現れ、「俺を鍛えてくれ」と強いまなざしを向けるアドニス。「ほかの道を選べるのに、なぜボクサーを？」と問うも、アドニスの決意に心動かされロッキーは彼を鍛え始める。

「クリード チャンプを継ぐ男」は、12月23日より東京・新宿ピカデリーほかで公開。

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