ジェイソン・ステイサムは男の憧れ、「ワーキングマン」山路和弘のコメント到着

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映画「ワーキングマン」でジェイソン・ステイサム演じる主人公レヴォン・ケイドの吹替を担当した山路和弘のコメントが到着した。

「ワーキングマン」ポスタービジュアル(左)、山路和弘(右)

「ワーキングマン」ポスタービジュアル(左)、山路和弘(右)

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本作では、建設現場で働く元特殊部隊員レヴォンが、人身売買をなりわいにする凶悪なロシアンマフィアたちと対峙。レヴォンは封印していた特殊部隊のスキルを発動し、建設現場で使い慣れた工事用具などを駆使して戦いへと身を投じていく。

前作「ビーキーパー」では養蜂家、今作「ワーキングマン」では建設現場の監督と、さまざまな人物を演じているステイサムについて、山路は「彼自身も探すのが楽しみになっているんじゃないかと思います。でもまだ医者はやっていないですよね? 医者で実は仕置人みたいな……。きっと頭の中にはたくさんのアイデアがあるんじゃないかと思います。これからも楽しみですね」と期待を込める。

「ワーキングマン」場面写真

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ステイサムの吹替を担当する中で、一番楽しいのは「やっぱりアクションの気持ちよさ」と語る山路。「ステイサムのアクションのキレはピカイチじゃないですか。収録で自分で合わせているんですが、それでもアクションの気持ちよさがストンと足元から落ちていくような感じがして……。なんて気持ちのいいアクションをするんだって毎回驚かされます」と明かした。

また山路は、ステイサムを「男としての憧れ」と表現し、「僕はひ弱な少年だったので、ああいう姿を見ると本当に憧れます。体力的な自信からくるわけではないと思うんですが、後ろめたさがないじゃないですか。役もそうですが、きっと本人もそうなんじゃないかと想像しています。とてもまっすぐで堂々としていて、男っぽくて。しかもモテるんだもんね。とても憧れの存在ですね、男として」とコメントした。

「ワーキングマン」場面写真

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「ワーキングマン」は、1月2日に東京・新宿バルト9ほか全国で公開。監督は「ビーキーパー」のデヴィッド・エアーが務め、脚本にはシルヴェスター・スタローンが参加した。ステイサムのほか、デヴィッド・ハーバーマイケル・ペーニャジェイソン・フレミングメラーブ・ニニッゼマクシミリアン・オシンスキーも出演する。

映画「ワーキングマン」日本語吹替版予告

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Jmerije @Jmerije

@eiga_natalie 山路さん、スタイサムを吹き替えるたび「男の夢」を代弁してくれてありがとう!現場で工具振り回す姿、来年1月2日楽しみすぎます

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