シルベスター・スタローンと
「クリード」は第49回アカデミー賞作品賞の「ロッキー」から数えて7作目で、「フルートベール駅で」の
公開された場面写真にはジョーダン扮するアドニスが眼光鋭く相手を捉え、ファイティングポーズをとる姿が収められている。アドニスの鍛え上げられた肉体。世界チャンピオンとの世紀の一戦に臨む印象的な場面だ。
ジョーダンは「この作品のことを初めて聞いた時も、すごく面白そうだと思ったし、実現するなら絶対にやりたいと思った。現実味を帯びてきて、僕もより深く関わるようになるにつれ、『これは責任重大だぞ。ロッキーが40年かけて築いたものを受け継ぐことになる』と考え始めたんだ」と振り返る。
共演したスタローンも「彼はすごく一生懸命だ。1つのシーンを撮り終え、うまくできた時でさえ、彼は20分後ぐらいに戻ってきて、『何か心の中で煮詰まってきた感じなんだ。もう1回、やってみてもいいかな?』と言ってくる。そしてその通り、さらにいい演技が飛び出すんだ」とジョーダンの撮影に臨む姿勢を評価した。
「クリード チャンプを継ぐ男」は12月23日より、東京・新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。
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さとさん @carplove1979
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