本日12月10日、東京・よみうりホールにて「
「クリード」は
やや緊張気味に登場した内山は「クリード」について「久しぶりの『ロッキー』シリーズ。とても懐かしかった。本作は、まるで本当の世界タイトルマッチを観ている感じで。あのリングに立ちたい!と思うほど熱くなりました」と感想を述べた。シリーズ第4作「ロッキー 炎の友情」がお気に入りだという内山は「大学時代、ロッキーがでやっていたトレーニングを実践していたんです。生卵3つと鶏肉、牛乳をミキサーにかけて飲んでいたんですけど、あまりにまずくてやめました」とロッキーから受けた影響を語る。さらに自身の試合の際、入場曲として使っている「イッツ・ア・ファイト」について「『ロッキー・ザ・ファイナル』を観て気に入ったんです。2007年の公開以来、今もずっと試合では使ってますよ」と明かした。
アポロの息子アドニスについて聞かれると、内山は「これまでたくさんのボクシング映画があったけど、彼は本当のボクサーじゃないかと思うほど、違和感がなくて雰囲気があった。ボクシングを覚えたらすぐにでも試合ができそうですね」と
「クリード チャンプを継ぐ男」は12月23日より東京・新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。
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