12月23日に封切られる「
「フルートベール駅で」のライアン・クーグラーがメガホンを取った本作は、「ロッキー」シリーズの最新章。
公開された映像は、本作の主要キャストやスタッフらのインタビューの模様が、本編の一部とともに収められたもの。また「ロッキー」シリーズ過去作の名シーンも登場しており、同シリーズの歴史を振り返ることができる。スタローンはインタビューの中で「終わったと思っていた物語が思わぬ形で再び語られる。主人公はアドニス・クリード。ロッキーの魂を受け継ぐ男、新たな世代だ」と本作について言及し、「この作品が復活して感激だ」とコメント。さらにアドニス役を務めるジョーダンは「『ロッキー』伝説に参加できて光栄だ」と喜びを語っている。
なお本日11月27日は、「ロッキー4 炎の友情」が全米で公開された日から30年後にあたる“「ロッキー」メモリアルデー”。ロッキーとアポロの前に史上最強の敵イワン・ドラゴが登場し、アポロ・クリードがリングに散った日と言える。
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