本作は、ヨーロッパ企画と下北沢の映画館・トリウッドがタッグを組んだ「ドロステのはてで僕ら」「リバー、流れないでよ」に続く長編オリジナル映画の第3弾。舞台はトリウッドが入る実在のビル「シェルボ下北沢」だ。劇作家とバンドマンがそれぞれ映画を観に行くと、互いの出来事が映画としてスクリーンに映し出されるという、“ありえない構造”が生まれてしまう物語。2人はこの構造を利用しながら解決に奔走するが、互いの映画は次第に影響し合い、事態は斜め上の展開を見せていく。
予告編は、「シネマティックマルチバース」「斜め上の展開」などのキーワードや下北沢の上空に浮かぶ不思議な物体など、SFコメディを得意としてきた上田によるスペクタクルな要素が盛り込まれている一方、マドカの「あんたたちのこと考えて、命懸けで劇書いてきた」というセリフなど、下北沢で夢を追う者たちの切ない青春もにじむ内容に。「映画(うんめい)を変えて生き残れ!」というコピーも収められている。特報と同じく、予告編の制作は「ドロステのはてで僕ら」「リバー、流れないでよ」で監督を務めた
また本作は海外映画祭でも高い評価を獲得。ワールドプレミアが行われたベルギーのブリュッセル・ファンタスティック映画祭でホワイトレイブン賞と観客賞をダブル受賞したほか、台湾の台北金馬ファンタスティック映画祭でも2回の上映がそれぞれ250席ほどの観客で埋め尽くされるなど、公開前から注目を集めている。
「君は映画」は6月19日に全国で公開。
映画「君は映画」予告編
リンク
フォローして最新ニュースを受け取る
関連記事
上田誠のほかの記事
タグ
映画ナタリー @eiga_natalie
映画(うんめい)を変えろ!
上田誠×伊藤万理華×井之脇海のSFコメディ「君は映画」予告編
https://t.co/mAWHs2BXnp
#君は映画 https://t.co/Pn6EWocDG9