「ガラスの仮面」から生まれた新作能「紅天女」が銀座に、美内すずえトークも

15

339

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 115 100
  • 124 シェア

美内すずえのマンガ「ガラスの仮面」から生まれた新作能「紅天女」が、8月29日に東京・GINZA SIX内の二十五世観世左近記念観世能楽堂で上演される。

「『連載40周年記念 ガラスの仮面展』展覧会開催記念公演 国立能楽堂委嘱作品 原作 美内すずえ 漫画『ガラスの仮面』より『新作能 紅天女』」チラシ

「『連載40周年記念 ガラスの仮面展』展覧会開催記念公演 国立能楽堂委嘱作品 原作 美内すずえ 漫画『ガラスの仮面』より『新作能 紅天女』」チラシ

大きなサイズで見る

この能は美内監修のもと、宝塚歌劇団の植田紳爾が脚本を、梅若玄祥が演出・主演を担当するもの。2006年に初演され、その後も全国各地で上演が重ねられている。

今回の上演の前には、美内が登壇するプレトークも。なお本公演は、8月23日から東京・松屋銀座で始まる「連載40周年記念 ガラスの仮面展」の開催記念公演として行われる。

この記事の画像(全1件)

「『連載40周年記念 ガラスの仮面展』展覧会開催記念公演 国立能楽堂委嘱作品 原作 美内すずえ 漫画『ガラスの仮面』より『新作能 紅天女』」

2017年8月29日(火)
東京都 二十五世観世左近記念観世能楽堂

監修:美内すずえ
脚本:植田紳爾
演出・能本補綴:梅若六郎玄祥
出演:梅若玄祥、福王和幸 ほか

全文を表示

読者の反応

てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u

“宝塚歌劇団の植田紳爾が脚本を、梅若玄祥が演出・主演を担当”/「ガラスの仮面」から生まれた新作能「紅天女」が銀座に、美内すずえトークも - ステージナタリー https://t.co/188bG0UMh5

コメントを読む(15件)

関連記事

美内すずえのほかの記事

リンク

このページは株式会社ナターシャのステージナタリー編集部が作成・配信しています。 美内すずえ / 梅若玄祥 / 植田紳爾 の最新情報はリンク先をご覧ください。

ステージナタリーでは演劇・ダンス・ミュージカルなどの舞台芸術のニュースを毎日配信!上演情報や公演レポート、記者会見など舞台に関する幅広い情報をお届けします