「京都音博」でくるり、土岐麻子、細野晴臣が協演

1

2

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 0 0
  • 0 シェア

くるり主催の野外フェス「京都音楽博覧会 2008」が9月6日に京都梅小路公園・芝生広場で開催された。

歌うくるり。上はモニターに映る岸田繁。

歌うくるり。上はモニターに映る岸田繁。

大きなサイズで見る(全2件)

メインアクトのくるりのステージでは、バンドメンバーとしてドラムを堀川裕之(54-71)、ピアノを三柴理、ギターを内橋和久と佐藤良成(ハンバートハンバート)が担当。さらに9月3日に発売されたくるりの最新シングル「さよならリグレット」のゲストボーカルでもある土岐麻子が、全11曲のパフォーマンスにフル参加した。同シングルのカップリング曲「京都の大学生」では、岸田繁と土岐麻子のデュエットで京都弁のネイティブなラブソングを披露。女性目線の歌詞を個性的な歌声で表現した。

アンコールではくるりと土岐のほか、細野晴臣もステージに登場。はっぴいえんどのカバー「風をあつめて」を歌い、会場を幸せな気持ちで包んだままくるりにとっての特別な一日を締め括った。

なお、この日出演した土岐麻子が歌うビル・エヴァンスの名曲「Waltz For Debby」が、9月22日から10月31日まで無料配信されることが決定。この曲は現在オンエア中のNISSAN「新型TEANA」のCMソングに起用されている。

この記事の画像(全2件)

読者の反応

  • 1

音楽ナタリー @natalie_mu

「京都音博」でくるり、土岐麻子、細野晴臣が協演 http://natalie.mu/news/show/id/9449

コメントを読む(1件)

リンク

このページは株式会社ナターシャの音楽ナタリー編集部が作成・配信しています。 くるり / 土岐麻子 / 細野晴臣 / 54-71 / ハンバート ハンバート の最新情報はリンク先をご覧ください。

音楽ナタリーでは国内アーティストを中心とした最新音楽ニュースを毎日配信!メジャーからインディーズまでリリース情報、ライブレポート、番組情報、コラムなど幅広い情報をお届けします。