この曲は遅刻(G / 富澤タク)が作曲を、暴動(G / 宮藤官九郎)が作詞を担当したナンバー。暴動は「ハッキリ言って推し曲です。これは本当です」と自信を伺わせている。配信は着うた、着うたフル、PCの3形態で行われる。
また今年の夏は、「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2013」「RISING SUN ROCK FESTIVAL2013 in EZO」「WILD BUNCH FEST. 2013」という3つの大型フェスに出演する魂。「病み上がり」を生で聴きたい人は足を運んでみよう。
暴動コメント
暴動です。
配信第三弾は、遅刻(富澤タク)作曲による「病み上がり」です。
言うまでもなく「成り上がり」にインスパイアされました。ウソです。
ハッキリ言って推し曲です。これは本当です。
暴動から遅刻へのリクエストは「バグルズの『ラジオスターの悲劇』みたいなフワフワ感、というか♪おうぅわおうぅ感を意識して」だったと思います。
そしたら♪ふらふらっ、ふうぅらふぅら~、と、わりとまんまな回答が返って来て驚きました。
遅刻はそういう所がある。
歌詞は…病み上がりというか、これ、仮病ですね。
意味なく、子供のように、ただかまって欲しい時ってありませんか?
心配されたり、同情されたり、チヤホヤされたり、そういうのが欲しい。
なのに「熱は?薬は?保険証持ってる!?」と追求された挙げ句、
病院に行かざるを得ない状況に陥ったタクシーの車内で「そこまでじゃないんだけどなぁ」と半笑いになるような、そんな、気休めに飲む葛根湯みたいな歌です。
どうぞよろしく。
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音楽ナタリー @natalie_mu
グループ魂、配信リリース第3弾は遅刻作曲「病み上がり」 http://t.co/FSIDD421uX