ゴールデンボンバー×GACKT「僕らの音楽」で本音の交換

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4月26日(金)のフジテレビ系「僕らの音楽」で放送される、ゴールデンボンバーGACKTの対談の詳細が明らかになった。

トーク収録後のGACKT(写真中央)とゴールデンボンバー。

トーク収録後のGACKT(写真中央)とゴールデンボンバー。

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番組には、ゴールデンボンバーがメインゲスト、GACKTがトークパートの対談相手として登場。GACKTが「僕らの音楽」に出演するのは9年ぶり2度目となる。ゴールデンボンバーの鬼龍院翔(Vo-karu)はGACKTが1995~8年に在籍していたバンド・MALICE MIZERの大ファンで、GACKTはヴィジュアル系バンドを始動するきっかけとなった憧れの存在。GACKTはまず「いやー偉くなったもんだよね……。でもがんばってるからうれしい」と大ブレイクしたゴールデンボンバーの現状を評価する。

「やってることをよく否定される」という鬼龍院に対し、GACKTは「それはMALICE MIZERも一緒だった」とコメント。「音楽というジャンルでは邪道かもしれないが『人を喜ばせたい』ことに一生懸命」「客が観終わったあとに本当に幸せな気分で帰れるかが僕らの意味」「後輩に言うのが『おまえら金爆観に行け! おまえらはバンドわかってない』」と、自らの経験を交えながら金爆に助言をする。

またGACKTは「ぶっちゃけ、あとどのくらい(人気が)持つと思ってる?」と質問。鬼龍院は「落ちるのは……数カ月?」と言うが歌広場淳(Be-su)は「ライブで手を抜かなければ大丈夫だと思う」と話す。さらにアーティスト活動の話だけでなく、趣味の話題も。スノーボード好きが高じてゲレンデを購入したことのあるGACKTは、同じくスノボが好きな喜矢武豊(Gita-)と樽美酒研二(Doramu)に「今度スノボ行く?」と持ちかける。会話のいたるところに金爆とGACKTのボケも盛り込まれているので、ファンはお観逃しなく。

なお番組のライブパートでは、金爆が最新シングル「Dance My Generation」と「君がいない間に」をパフォーマンス。昨年末の「2012 FNS歌謡祭」で披露されたゴールデンボンバー×郷ひろみ×SKE48による「女々しくて」も再びオンエアされる。

フジテレビ系「僕らの音楽」

2013年4月26日(金)23:30~23:58
<演奏曲>
・ゴールデンボンバー「君がいない間に」
・ゴールデンボンバー×浅倉大介「Dance My Generation」
・ゴールデンボンバー×郷ひろみ×SKE48「女々しくて」(2012年12月5日放送「2012 FNS歌謡祭」より)

※記事初出時、一部アーティスト名の表記に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。

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