「関ジャム」いきもの水野企画第2弾で引っ張りだこのスタジオミュージシャン集結

2017年9月21日 14:46 504 9 音楽ナタリー編集部

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9月24日（日）のテレビ朝日系「関ジャム完全燃SHOW」で、水野良樹（いきものがかり）の持ち込み企画第2弾が放送される。

いきものがかりとは？

吉岡聖恵（Vo）、水野良樹（G）によるユニット。水野と⼭下穂尊が1999年にユニットを結成し、そこへ吉岡を迎えた3人組で活動を始める。地元・神奈川で路上ライブを中心に活動したあと、2003年にインディーズで初CDをリリース。2006年に発売したメジャー1stシングル「SAKURA」がスマッシュヒットを記録し、全国区の人気を獲得する。2007年3月には1stフルアルバム「桜咲く街物語」を発表。切なくて温かい等身大のポップチューンが老若男女問わず幅広い層から強い支持を集め、2008年には「NHK紅白歌合戦」へ初出場を果たした。2009年9月発表のシングル「YELL / じょいふる」で初のオリコンデイリーチャート1位を獲得し、さらに「YELL」で「第51回日本レコード大賞」優秀作品賞を受賞した。また、2010年にリリースされた初のベストアルバム「いきものばかり～メンバーズBESTセレクション～」はミリオンセラーを記録。2016年3月にはメジャーデビュー10周年を記念するベストアルバム「超いきものばかり～てんねん記念メンバーズBESTセレクション～」を発表した。2017年1月に「放牧宣言」と題して一時活動を休止し、2018年11月の「集牧宣言」をもって活動を再開。2021年夏には山下がグループを離れ、吉岡と水野の2人体制での活動がスタートした。

水野良樹（いきものがかり）(c)テレビ朝日

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前回出演時に持ち込み企画第1弾として、世の中にあまり知られていない音楽関係者や音楽業界の裏側を知ることができる企画を展開した水野。今回は第1弾で反響を呼んだ“スタジオミュージシャン”をフィーチャーし、「引っ張りだこのスタジオミュージシャンは何がスゴいのか？」をテーマに選りすぐりのアーティストを紹介する。

スタジオには音楽プロデューサー・キーボーディストの本間昭光、ギタリストの古川昌義、サックスプレイヤーの竹上良成、ベーシストの安達貴史、パーカッショニスト・ドラマーの玉田豊夢、パーカッショニスト・ドラマーの朝倉真司、バイオリニストの岡部磨知が登場。さまざまなアーティストのライブやレコーディング現場に参加する彼らは、名曲フレーズの誕生秘話や、ムチャなオファーなどを明かす。

さらに水野がスタジオミュージシャンのアレンジ力および対応力を試すべく、彼らにいきものがかりの楽曲「ありがとう」をその場で与えられたテーマに沿って即興アレンジさせるというムチャブリも繰り広げられる。

ジャムセッションのコーナーでは関ジャニ∞の渋谷すばる（Vo）、村上信五（Key）、丸山隆平（B, Cho）、安田章大（G, Cho）と、スタジオミュージシャンの本間（Key）、古川（G）、玉田（Dr）、朝倉（Per）といったメンバーでいきものがかりの「風が吹いている」を披露する。

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