Juice=Juice高木紗友希、武道館後に声帯結節の手術

Juice=Juiceの高木紗友希が声帯結節の手術を受けたことを自身のブログにて報告した。

彼女は自身の症状について「声帯結節といって、声帯にタコのような出っ張りが出来てしまっていました。それがあることによって、喉も壊れやすく、普通に話す声は勿論、歌を歌う時の声にも影響があり、息漏れが増えてしまったりもあるので、頭で思い描くように歌えなかったり、息の量が足りなかったり、高い声が出なかったり、ということが沢山ありました」と説明。11月7日の東京・日本武道館でのワンマンライブ「Juice=Juice LIVE MISSION FINAL at 日本武道館」を終えてから手術を受けてすでに退院し、現在は自宅療養をしていることを明かした。

また高木はファンに向けて「身体が悪いとかそういうことではないので、皆さん心配しないでくださいね」とつづっている。