KREVA、新作音楽劇で内博貴とタッグ「新たな最高を提示できれば」

3月より東京と大阪で上演されるKREVAの音楽劇「最高はひとつじゃない」の詳細が発表された。

この作品はKREVAの楽曲で全編を構成し、音楽界や演劇界など幅広いジャンルのキャスト陣が出演する舞台。2011年に初演、2014年に再演されているが、今回は「最高はひとつじゃない 2016 SAKURA」と銘打った完全新作として上演される。

今回KREVAが主演に迎えるのは内博貴。過去にもさまざまな化学反応を生み出してきたこの作品で、KREVAと内によるユニット“ウチクレバ”が新しい世界を作り上げる。

KREVAは内とのタッグについて「内くんと音楽や演技、色々な面でしっかり関係を深め、また新たな最高を提示できればと思います」とコメント。また、内も「KREVAさん自ら新曲を書き下ろしてくださるそうなので、僕自身も今から楽しみで仕方ありません」と意気込みを明かしている。このほか増田有華、綿引さやか、AKLO、ブラザートム、Mummy-D、小西真奈美といった豪華メンバーも出演する。

東京公演は3月25日から4月3日まで、東京芸術劇場プレイハウスにて上演。大阪公演は4月8日から10日まで森ノ宮ピロティホールにて上演される。チケット一般発売は2月28日よりスタート。

KREVA コメント

内くんと音楽や演技、色々な面でしっかり関係を深め、また新たな最高を提示できればと思います。

内博貴 コメント

今回、初めての共演となるKREVAさんと桜の季節に舞台をやらせていただきます。
KREVAさん自ら新曲を書き下ろしてくださるそうなので、僕自身も今から楽しみで仕方ありません。
みなさんも是非楽しみにして待っていてください！

KREVAの新しい音楽劇「最高はひとつじゃない2016 SAKURA」

2016年3月25日（金）～4月3日（日）東京都 東京芸術劇場プレイハウス
2016年4月8日（金）～4月10日（日）大阪府 森ノ宮ピロティホール

＜出演者＞
KREVA / 内博貴 / 増田有華 / 綿引さやか / AKLO / ブラザートム / Mummy-D（RHYMESTER） / 小西真奈美 / and more

＜スタッフ＞
音楽監督：KREVA
演出・上演台本：野村昌史 / 町田誠也
振付：梅棒
殺陣：大岩主弥

一般発売日：2016年2月28日（日）