乃木坂46桜井、西野、松村が少年法題材の社会派ドラマ出演

乃木坂46の桜井玲香、西野七瀬、松村沙友理が2月22日（日）にスタートするWOWOWのオリジナルドラマ「連続ドラマW 天使のナイフ」に出演することが発表された。

このドラマは「第51回江戸川乱歩賞」を受賞した薬丸岳の同名小説が原作で、少年法を題材にした社会派ミステリー。妻・祥子を13歳の少年たちに殺害された主人公のカフェ店長・桧山を小出恵介が演じる。

乃木坂の3人はオーディションの末今回の出演が決定した。3人の役柄は桧山が店長を務めるカフェの店員で、桜井と松村は学生アルバイト、西野は祥子の事件後から働いているアルバイトという設定。役名はドラマの初回放送で明かされる。また、3人のうちの1人が物語の重要な鍵を握る役柄であることも今回の発表で明らかに。ファンは放送に注目しよう。