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「名探偵コナン」初日舞台挨拶、高山みなみ「“あの2人”にはヤキモキさせられた」

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劇場版「名探偵コナン から紅の恋歌(からくれないのラブレター)」の初日舞台挨拶の様子。

劇場版「名探偵コナン から紅の恋歌(からくれないのラブレター)」の初日舞台挨拶の様子。

名探偵コナン から紅の恋歌(からくれないのらぶれたー)」の初日舞台挨拶が本日4月15日に東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて開催され、声優キャストらが登壇した。

「名探偵コナン」の劇場版第21作にあたる本作は、大阪と京都を舞台に、江戸川コナンと服部平次が百人一首の絡んだ事件に挑むミステリー。第15作「名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター)」から劇場版を手がけてきた静野孔文が監督を務める。

このイベントには、レギュラーキャストの高山みなみ小山力也堀川りょう宮村優子、さらにゲスト声優の宮川大輔吉岡里帆が登壇。それぞれ自身の演じるキャラクターとして一言求められると、江戸川コナン役の高山は「本当に今回も疲れたんだけどさ! でも、何よりも“あの2人”にはヤキモキさせられたよな」と平次と遠山和葉の関係に触れ、観客に目配せする。毛利小五郎役の小山は「去年はギャラ泥棒と言われ物議をかもしましたが、今年はちゃんと働きました!」と今作での小五郎の活躍ぶりをアピールした。

遠山和葉役の宮村が「なあみんな、平次の活躍見てくれた? めっちゃカッコよかったやろ!」と観客に語りかけると、服部平次役の堀川が「お前、ウロウロせんとさっさとついてこいよ!」と口を挟む。宮村が「もう! 六本木初めてなんだもん!」と乗っかり、「みんな! 平次はカッコいいけど、惚れたらアカンよ!」と締めると客席から歓声が起こった。

今回がアニメ声優初挑戦となる宮川は「緊張してたんですけど、本当にスタッフさんやキャストの皆さんが温かく迎え入れてくれてすごくうれしかったです」と述懐。吉岡は「今日1日で4回も5回も観てくれる方がいると聞いて、コナンくんは本当に大人気で、すごい方なんだなと恐縮してます。大先輩と共演できてうれしく思います」とコメントする。ゲスト2人の「コナン」愛を受け取った高山は「正直、照れますね。こうして横に並んでいて、うれしいのと同時に隠れたいくらい恥ずかしい。でもお二人とも素敵に演技してくださった」と話す。すると宮川が「ははは! すみません笑ってしまいました(笑)。初めてなので、自分の声がこんなに鼻詰まってると思わなくて……」と自虐的に述べて笑いを誘った。

ここでステージには、主題歌を担当した倉木麻衣がゲストとして登場。“から紅色”の衣装に身を包んだ倉木は、「から紅の恋歌」の主題歌「渡月橋 ~君 想ふ~」と、同じく関西を舞台に平次が活躍を見せた劇場版「名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード)」の主題歌「Time after time ~花舞う街で~」を2曲続けて披露する。観客は配布された“から紅色”のサイリウムを手にし、この日限りのスペシャルメドレーを楽しんだ。

イベントの最後に、高山は「皆様の熱い熱い『コナン』愛に支えられて、これからの20年もがんばっていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします!」と意気込みを語り、恒例となった「真実はいつもひとつ!」のポーズで締めくくった。

(c)2017 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

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