同作は平凡なサラリーマン・ウソンの悪夢を描いたサスペンススリラー。ウソンは自分の家を持つという目標を叶えるために、退職金、保証金、さらには母親のニンニク畑までをも担保にして資金を集め、誰もが憧れるソウルの高層アパートを手に入れる。しかし喜びもつかの間、毎晩のようにアパート中に響く正体不明の音に悩まされるのだった。
ウソンをカン・ハヌルが演じ、ウソンと対峙する住民代表の理事長ウンファ役に
予告編には、騒音で目を覚ましたウソンが音の出どころを探し回るも、ほかの住民から自分が犯人として疑われたことで自暴自棄になっていく姿が映し出される。終盤には首や顔にけがを負ったウソンがぼうぜんと住居から出てくるシーンや、「物件じゃない。悪いのは人間よ」というセリフも。あわせて解禁されたキーアートには、耳栓を両手に持ったウソンのけげんな表情が配置された。
映画「84m²」予告編
カン・ハヌルの映画作品
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miz⭕️oshik @mizooshik
カンハヌルにヨムヘランってだけで観たいと思っちゃうよね… https://t.co/hD21KiVaEN