東野祥子とカジワラトシオのANTIBODIES Collective新作「無冠のカーニバル」

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ANTIBODIES Collective - A / PRAXIS - 「無冠のカーニバル」が2月14・15日に京都・京都芸術センターにて上演される。

ANTIBODIES Collective - A / PRAXIS - 「無冠のカーニバル」より。

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ANTIBODIES Collective - A / PRAXIS - 「無冠のカーニバル」より。

ANTIBODIES Collective - A / PRAXIS - 「無冠のカーニバル」より。 [高画質で見る]

これは、舞踊家・東野祥子と音楽家・カジワラトシオによるANTIBODIES Collectiveの新作舞台。横浜公演を経て、京都での上演となる。上演に向けてANTIBODIES Collectiveは「戦後のサブ・カルチャーの多くは、 近代化より衰退を続け形骸化した『祝祭』と、その機能の現代における再生という構図のなかで語られてました。しかし日常と非日常の境界にあらゆる意味が絶えず生成する『祝祭』の時空はどれだけ再発見されたのでしょう?今 日の『 祝祭』は社会の管理システムを侵犯し、民衆的な声を取り戻すどころか、むしろ高度消費社会に順応することで、カーニバレスクな現代資本主義のあり方を正当化しているのでは無いだろうか? イデオロギーとしての 『祝祭』は超階級的であり、 逆説的に社会的闘争を鎮め、 個々の内側へと追いやる役割を果たしているようにも思える。『 無冠のカーニバル 』は、 危機の時代におけるコレクティブな実践の可能性のなかに、 引き裂かれた現実を再構築するための手がかりを探るものであり、『祝祭』の現代における復権を目指すものではない。それは『 祝祭』を秩序の外部とするのでも 、商業的な合理性から切り離してかつての儀礼的な構造に帰着させるのでもなく、自己と他者、帝国と植民地、古典的なものとグロテスクなものなど、様々な境界が多層的に侵犯されると同時に意識される戦略的な状況として捉えなおすことで、『祝祭』の虚構化に作用してきた権力を解体していこうとする挑戦なのである」とステートメントを発表している。

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ANTIBODIES Collective - A / PRAXIS - 「無冠のカーニバル」

開催日程・会場

2026年2月14日(土)・15日(日)
京都府 京都芸術センター

スタッフ

コンセプト ・ 構成 ・ 音楽統括 ・ 演奏:カジワラトシオ
構成 ・ 振付 ・ 出演:東野祥子

出演

ケンジルビエン / 矢島みなみ / 加藤律 / ミナミリョウヘイ / 田路紅瑠美 / 尾身美苗 / 菊池航 / 松木萌 / 鈴木春香 / 泊舞々 / 鶴家 一仁 / 鈴木智香子 / 辻本佳 / 渡辺明日香 / 中村ちはる / JON (犬) / Bonnounomukuro / イガキアキコ / Louise Landes Levi / .Marlyn Anasonic / のこぎり火星

※U-25チケット、小中学生割引有り。

公演・舞台情報

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