森下真樹が名古屋で「運命」全楽章を踊る、石川直樹が撮影したビジュアルも公開

「『森下真樹 ベートーヴェン『運命』全楽章を踊る」が2月7・8日に愛知・メニコン シアターAoiにて上演される。

これは2017年の初演以来、上演が重ねられている森下真樹のダンス作品。第一楽章をMIKIKO、第二楽章を森山未來、第三楽章を写真家の石川直樹、第四楽章を笠井叡が振付し、それぞれの切り口でベートーヴェン「運命」全楽章を見せる。なお今回は愛知県名古屋市にゆかりがあるピアニストの古田友哉が生演奏を担う。

またこのたび、石川が森下・古田と共に愛知県の知多半島の日間賀島、篠島を巡って撮影した、写真とチラシビジュアルが公開された。上演時間は約55分。

「『森下真樹 ベートーヴェン『運命』全楽章を踊る」

開催日程・会場

2026年2月7日（土）・8日（日）
愛知県 メニコン シアターAoi

スタッフ

振付：MIKIKO（第一楽章） / 森山未來（第二楽章） / 石川直樹（第三楽章） / 笠井叡（第四楽章）

出演

森下真樹
ピアノ：古田友哉

※U-25チケット、障害者割引あり。