「スタンダード・ショート・ロングドロップ」は、2023年に初演された、イギリスの劇作家レイチェル・ガーネットによる戯曲。日本初演となる今回は、翻訳を津志メイコ、
舞台は産業革命真っただ中の19世紀イギリス。馬泥棒の罪で捕らえられた16歳の青年ラドリー(松田凌)は、牢獄で死刑の日を待っていた。同じ牢にいるのは、過去を語ろうとしない初老の男アリスター(松田洋治)。ある日、ラドリーは、アリスターの死刑執行人を務めれば無罪放免されるという取引を持ちかけられ……。
本作は1月14日から19日まで東京・すみだパークシアター倉にて上演される。チケットの一般前売りは本日12月1日19:00にスタート。
スタンダード・ショート・ロングドロップ
開催日程・会場
2026年1月14日(水)〜19日(月)
東京都 すみだパークシアター倉
スタッフ
作:レイチェル・ガーネット
翻訳:津志メイコ /
演出:
出演
※U-24チケット、高校生割引あり。
ステージナタリー @stage_natalie
松田洋治・松田凌の二人芝居「スタンダード・ショート・ロングドロップ」ビジュアル解禁
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