“全人類”に観ていただきたい、​ばぶれるりぐる「なるべく大きな​水槽を」開幕

​ばぶれるりぐる 第6回公演「なるべく大きな​水槽を」が、昨日10月8日に東京・シアター711で開幕した。

脚本を竹田モモコ、演出をチャーハン・ラモーンが担当する本作では、世界と分娩室をつなぐ、助産院の待合室で繰り広げられる“少し不思議”な物語が展開する。出演者には竹田のほか、　　劇団5454の窪田道聡、演劇集団キャラメルボックスの原田樹里、クリオネの内藤裕志、演劇集団円の石住昭彦が名を連ねた。

開幕に際し竹田は「無事に初日が開けました！ うれしいご感想もぞくぞくいただいております。ありがとうございます。女性に関わる人全員に観ていただきたいです。つまり、全人類です。これまでのアプローチとちょっと違うばぶれるりぐるを観ていただけると思います。劇場でお待ちしております。10/13までどしどしお越しください」とコメントした。

公演は10月13日まで行われる。

​ばぶれるりぐる 第6回公演「なるべく大きな​水槽を」

開催日程・会場

2025年10月8日（水）～13日（月・祝）
東京都 シアター711

スタッフ

脚本：竹田モモコ
演出：チャーハン・ラモーン

出演

竹田モモコ、窪田道聡、原田樹里、内藤裕志、石住昭彦

※U-22チケットあり。