本作は、東京芸術劇場とラドゥ・スタンカ国立劇場の共同製作による新作。詩人マリン・ソレスクのテキストをもとに、シルヴィウ・プルカレーテが演出を手がけ、旧約聖書にあるクジラに飲み込まれたヨナの逸話をもとにした一人芝居を立ち上げる。なお、佐々木がプルカレーテとタッグを組むのは3度目となる。
上演時間は約1時間20分。東京公演は10月13日まで。本作はその後、18日に石川・北國新聞赤羽ホール、25・26日に長野・まつもと市民芸術館 小ホール、11月1・2日に茨城・水戸芸術館ACM劇場、8・9日に山口・山口情報芸術センター スタジオA、22日から24日に大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールにて上演される。
なおステージナタリーでは、シビウでの稽古や東欧ツアーに帯同した東京芸術劇場のスタッフにインタビュー。さらに佐々木のコメントを掲載しているほか、日本ツアーが行われる金沢・松本・水戸・山口・大阪の各劇場スタッフによる、佐々木と観客に向けたメッセージを掲載している。佐々木蔵之介ひとり芝居「ヨナ-Jonah」
開催日程・会場
2025年10月2日(木)〜13日(月・祝)
東京都 東京芸術劇場 シアターウエスト
2025年10月18日(土)
石川県 北國新聞赤羽ホール
2025年10月25日(土)・26日(日)
長野県 まつもと市民芸術館 小ホール
2025年11月1日(土)・2日(日)
茨城県 水戸芸術館 ACM劇場
2025年11月8日(土)・9日(日)
山口県 山口情報芸術センター[YCAM]スタジオA
2025年11月22日(土)〜24日(月・振休)
大阪府 COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール
スタッフ
原作:マリン・ソレスク
翻訳・修辞:ドリアン助川
演出:シルヴィウ・プルカレーテ
舞台美術・照明・衣裳:ドラゴッシュ・ブハジャール
音楽:ヴァシル・シリー
出演
※10月1日はプレビュー公演。
※29歳以下、高校生以下料金あり。
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ステージナタリー @stage_natalie
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