劇団四季「リトルマーメイド」舞浜アンフィシアター公演が2026年8月にスタート

劇団四季 ディズニーミュージカル「リトルマーメイド」のロングラン公演が、来年8月から千葉・舞浜アンフィシアターでスタートする。

舞浜アンフィシアターは、千葉・東京ディズニーリゾートⓇ内に位置する劇場。劇団四季では同劇場で、ディズニーミュージカル「美女と野獣」を来年3月15日まで上演している。同劇場で上演される劇団四季の作品は「リトルマーメイド」が2作目となる。

ミュージカル「リトルマーメイド」は、ディズニー劇場版長編アニメーション「リトルマーメイド」を原作にした作品。日本では劇団四季によって2013年に初演され、以降も各地で公演が重ねられてきた。首都圏で本作が上演されるのは、2017年以来のこととなる。

劇中では、フルオートメーションのフライング技術やパペットなどを用いて、人魚姫アリエルが暮らす神秘的な海の世界がシアトリカルに描かれる。舞浜アンフィシアター公演に向けては、ディズニーと劇団四季のクリエイティブチームが共同で、劇場にあわせたインストール作業を実施。半円形のステージとそれを取り囲むすり鉢状の客席を最大限に活用し、“舞浜アンフィシアターでしか観られない”「リトルマーメイド」が作られる。

公演の詳細やチケット情報については続報を待とう。

劇団四季 ディズニーミュージカル「リトルマーメイド」

開催日程・会場

2026年8月～
千葉県 舞浜アンフィシアター