舞台ハリポタ、本日デビューの酒井美紀「私なりのハーマイオニー・グレンジャーという道を」

2

83

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 9 73
  • 1 シェア

舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」本日2月1日公演で、ハーマイオニー・グレンジャー役として酒井美紀がデビューした。

TBS, HORIPRO & The Ambassador Theatre Group present 舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」より。©渡部孝弘

TBS, HORIPRO & The Ambassador Theatre Group present 舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」より。©渡部孝弘

大きなサイズで見る(全6件)

酒井美紀扮するハーマイオニー・グレンジャー。

酒井美紀扮するハーマイオニー・グレンジャー。[拡大]

TBS, HORIPRO & The Ambassador Theatre Group present 舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」より。©渡部孝弘

TBS, HORIPRO & The Ambassador Theatre Group present 舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」より。©渡部孝弘[拡大]

TBS, HORIPRO & The Ambassador Theatre Group present 舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」より。©渡部孝弘

TBS, HORIPRO & The Ambassador Theatre Group present 舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」より。©渡部孝弘[拡大]

デビューに際し、酒井は「悩み、迷い、失敗し、何度も繰り返し、すべてを楽しみながら稽古を積み、現キャストとスタッフに支えられながら、私なりのハーマイオニー・グレンジャーという道を歩んでまいりました。そして、本日デビューできますことを心より嬉しく思います。皆様に大きなエネルギーと魔法の世界を感じていただけますよう尽力して参ります! 劇場でお会いできることを楽しみしています」とコメントした。なお本日の公演では、ハリー・ポッターを吉沢悠、ロン・ウィーズリーをひょっこりはん、ドラコ・マルフォイを永井大が演じた。

舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」は、小説「ハリー・ポッター」シリーズの作者であるJ.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした「ハリー・ポッター」シリーズ8作目にあたる物語。劇中では、小説の最終巻「ハリー・ポッターと死の秘宝」から19年後、父親になった37歳のハリー・ポッターとその息子アルバスの関係を軸にした冒険物語が展開する。本作は東京・TBS赤坂ACTシアターでロングラン上演中。

関連する特集・インタビュー

この記事の画像(全6件)

舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」

2022年7月8日(金)〜2025年6月26日(木)
東京都 TBS赤坂ACTシアター

スタッフ

オリジナルストーリー:J.K.ローリング
脚本・オリジナルストーリー:ジャック・ソーン
演出・オリジナルストーリー:ジョン・ティファニー
振付・ステージング:スティーヴン・ホゲット
演出補:コナー・ウィルソン

公演・舞台情報
全文を表示

読者の反応

  • 2

cocoa @cocoa15106

そのあと
Kis-My-Ft2 https://t.co/iz5KfOdDEY

コメントを読む(2件)

関連記事

酒井美紀のほかの記事

関連商品

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのステージナタリー編集部が作成・配信しています。 舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」 / 酒井美紀 / 吉沢悠 / ひょっこりはん / 永井大 の最新情報はリンク先をご覧ください。

ステージナタリーでは演劇・ダンス・ミュージカルなどの舞台芸術のニュースを毎日配信!上演情報や公演レポート、記者会見など舞台に関する幅広い情報をお届けします