本作で橋之助は、「ゴンドラの唄」「シャボン玉」「てるてる坊主」といった約2000曲もの童謡、歌謡曲、音頭、民謡を生み出した作曲家・中山晋平の、18歳から亡くなる65歳までを演じる。出演に向け、橋之助は「映画初出演、初主演という機会をいただきました。時代は変われど必ず皆さんが一度は耳にした事のある多くの楽曲を世に出された中山晋平さんの65年の生涯を私1人で演じさせていただいております。神山監督の想いを名だたる共演者の皆様と共に形にしました。手前味噌な言い方ですが、とても良い作品ができあがりました! 幼少期から亡くなられるまで描かれるこの作品。皆さんおひとりおひとりの“今”と晋平さんの“その時”を重ねて映画館で感じながらご覧になっていただきたいと願っております! ひとりでも多くの方に映画館の座席でその空気の中で感じていただけたら嬉しいです! 私と皆様が映画館で会えるのはこれが初めてです! 普段劇場でお会いしている皆様にも是非、映画館でお会いしたいと思います! 映画館でお待ちしております!」とコメントしている。
なお、橋之助は現在、自主公演「
※川崎麻世の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記。
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中村橋之助、映画初主演作で作曲家・中山晋平を演じる「シンペイ~歌こそすべて」(コメントあり) - ステージナタリー https://t.co/bvpfMeE2z8