パワーアップした続編に！舞台「新宿羅生門」の「薩長エージェンシー編」開幕

「舞台『新宿羅生門』薩長エージェンシー編」が、本日1月18日に東京のこくみん共済 coop ホール / スペース・ゼロで開幕した。

「新宿羅生門」はアイディアファクトリーのブランド・ALTERGEAR（オルタギア） より昨年8月に発売されたNintendo Switchの専用ソフト。昨年9・10月にはリリースに先駆け舞台版が上演され、今回はその続編公演となる。脚本を風之宮そのえが担当。脚色・演出を萩原成哉が手がける。

劇中では、非業の死を遂げた先祖の怨念に苦しみ、戦い続ける男たちの物語が描かれる。西郷拓馬役の日向野祥は「僕ら薩長の絆や関係性、信念など深く描かれた今作で皆様に想いを届けられる様キャスト、スタッフ一同ここまで駆け抜けてきました。新たに薩長にもキャラクターが加わりよりパワーアップした我々をどうぞ劇場でご観劇下さい」とコメント。

桂紫苑役の塚本凌生は「前回から一緒に薩長エージェンシーを作ってきた日向野祥さんに加え、今回は高杉深夜役の阿部快征さんが物語に大きな力を加えてくれています。新しい薩長エージェンシーをどうぞお楽しみください」と観客にメッセージを送り、高杉深夜役の阿部快征は「歴史について調べてから観劇してみると、より一層作品を楽しめるかなと思います」、沖田洸役の中島健は「全員で全力で作り上げたこの作品を思い切り楽しんでいってください！」とそれぞれ語った。

公演は1月26日まで行われる。

日向野祥コメント

舞台「新宿羅生門–薩長エージェンシー編–」いよいよ開幕です。

僕ら薩長の絆や関係性、信念など深く描かれた今作で皆様に想いを届けられる様キャスト、スタッフ一同ここまで駆け抜けてきました。

新たに薩長にもキャラクターが加わりよりパワーアップした我々をどうぞ劇場でご観劇下さい。

塚本凌生コメント

桂紫苑役の塚本凌生です。

無事、初日を迎えられたことを嬉しく思います。

薩長エージェンシー編ということで、前回は椅子のイメージがおそらく強いであろう薩長が今回どのような物語を作るのか。ある意味皆さんの想像を裏切れるのではないだろうかと思っております。

前回から一緒に薩長エージェンシーを作ってきた日向野祥さんに加え、今回は高杉深夜役の阿部快征さんが物語に大きな力を加えてくれています。

新しい薩長エージェンシーをどうぞお楽しみください。

阿部快征コメント

舞台「新宿羅生門」薩長エージェンシー編がいよいよ開幕です。今回からの参加になりますが、演出の萩原さんと稽古場で色々と話をして自信が持てる作品に仕上がっています。この作品を沢山の方にお届けしたいと思っていますので、是非劇場に足を運んで頂けたらと思います。歴史について調べてから観劇してみると、より一層作品を楽しめるかなと思います。

中島健コメント

無事初日を迎えることが出来ました。

薩長エージェンシー編ということで、何がどうなるのか、皆さん検討つかないと思いますが前作を観て頂いた方はもちろん初めてという方も最高に楽しめるモノになっていると思ってます。

全員で全力で作り上げたこの作品を思い切り楽しんでいってください！