舞台「新宿羅生門」続編は「薩長エージェンシー編」、日向野祥・塚本凌生や原作声優・沖野晃司が参加

来年1月に上演される舞台「新宿羅生門」続編公演のタイトルが「薩長エージェンシー編」に決定。出演者も明らかになった。

「新宿羅生門」はアイディアファクトリーのブランド・ALTERGEAR（オルタギア） より今年8年に発売されたNintendo Switchの専用ソフト。昨年9・10月にはリリースに先駆け舞台版が上演され、今回はその続編公演となる。

「薩長エージェンシー編」には、前回公演に続き日向野祥、塚本凌生、中島健、井阪郁巳、新谷聖司が出演するほか、新キャラクターの高杉深夜役を阿部快征が演じる。また、土方玲雄役で原作ゲームの声を務める沖野晃司が参加。薩長エージェンシーに属する別府仁義役を友常勇気、舞台オリジナルキャラクターの斎藤一役を小澤雄太、山口二郎役を一之瀬優が務める。

チケットの一般販売は12月7日10:00にスタート。「舞台『新宿羅生門』薩長エージェンシー編」は、来年1月18日から26日まで東京・こくみん共済 coop ホール / スペース・ゼロで行われる。