人形劇団ひとみ座がレイ・ブラッドベリのSF小説「華氏451度」を人形劇に

5

47

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 7 12
  • 28 シェア

人形劇団ひとみ座「人形劇 華氏451度」が、3月27日から31日まで神奈川・川崎市アートセンター 小劇場で上演される。

人形劇団ひとみ座「人形劇 華氏451度」チラシ表

人形劇団ひとみ座「人形劇 華氏451度」チラシ表

大きなサイズで見る(全2件)

これは、レイ・ブラッドベリのSF小説「華氏451度」を、人形劇団ひとみ座が人形劇化するもの。作中では、本の存在が禁じられたとある国を舞台に、あらゆる本を焼き払うファイアマンを主人公にした物語が描かれる。ファイアマンの一員であるガイ・モンターグは、職務を忠実に務めていたが、その日々はとある少女との出会いによって軋み始め……。

脚本を佃典彦、演出を小林加弥子と中村孝男が担当。出演者には、大鳥まりあ、勝又茂紀、齋藤俊輔、佐藤綾奈、田川陽香、照屋七瀬、冨木義之、蓬田雅代、高橋和久が名を連ねている。なお、27日18:30開演回と、28日15:00開演回ではアフタートークが行われ、27日には文芸評論家の榎本秋、28日には佃が登壇する。

この記事の画像(全2件)

人形劇団ひとみ座「人形劇 華氏451度」

2025年3月27日(木)〜31日(月)
神奈川県 川崎市アートセンター 小劇場

スタッフ

脚本:佃典彦
演出:小林加弥子 / 中村孝男

出演

大鳥まりあ / 勝又茂紀 / 齋藤俊輔 / 佐藤綾奈 / 田川陽香 / 照屋七瀬 / 冨木義之 / 蓬田雅代 / 高橋和久

※U-25割引あり。

公演・舞台情報
全文を表示

読者の反応

  • 5

片山 幹生 @camin

メモ https://t.co/qiC2xRDH89

コメントを読む(5件)

人形劇団ひとみ座のほかの記事

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのステージナタリー編集部が作成・配信しています。 人形劇団ひとみ座「人形劇 華氏451度」 / 人形劇団ひとみ座 / 佃典彦 の最新情報はリンク先をご覧ください。

ステージナタリーでは演劇・ダンス・ミュージカルなどの舞台芸術のニュースを毎日配信!上演情報や公演レポート、記者会見など舞台に関する幅広い情報をお届けします