「せかいいちのねこ」は
2025年公演のビジュアルには「愛されるってなんだろう 自分らしさってなんだろう」というコピーと共に、ヒグチが描き下ろしたニャンコとアノマロ、そしていじわるねこの姿が描かれた。
再演に際しヒグチは「まさかの舞台化と思っておりましたが、さらに再演となって、またもやびっくりしました。ステージの上にいる、うちの猫やぬいぐるみたちが輝いて演技している姿は、なんとも言えない感動でした。まだ観に行かれていない方は、ぜひ足をお運びください」、山田は「絵本が舞台となり、舞台が絵本のように皆様の胸に届きますように。原作の世界からことばと動きが溢れ出し、音楽や色や光と戯れて、たくさんのやさしさを集めていく、そんな舞台です。キャスト、スタッフ、ねこ、ぬいぐるみ一同、劇場でお待ちしています」とコメントしている。
上演時間は1時間40分を予定。チケットの一般販売は5月23日11:00にスタート。なお本作は9月14日に鹿児島・川商ホール(鹿児島市民文化ホール) 第1ホール、来年2月22日に埼玉・熊谷文化創造館さくらめいと 太陽のホールでも上演される。
舞台版「せかいいちのねこ」
2025年8月2日(土)・3日(日)
東京都 日生劇場
2025年9月14日(日)
鹿児島県 川商ホール(鹿児島市民文化ホール) 第1ホール
2026年2月22日(日)
埼玉県 熊谷文化創造館さくらめいと 太陽のホール
スタッフ
原作:
演出・振付・脚本・作詞:
出演
Co.山田うん
人形劇団ひとみ座
松本美里 / 齋藤俊輔 / 篠崎亜紀 / 森下勝史 / 照屋七瀬 / 佐藤綾奈 / 金子優子
観劇ねこ @letsgodisney
まさかの舞台やってたの知らなかった😳 https://t.co/XqVsh0lBXg