彩の国さいたま芸術劇場芸術監督の
カンパニー・グランデは、年齢や性別、国籍、障がいの有無、プロ・アマなどの垣根を越えて、さまざまな創造性を持った人々が集い、そこから生まれる表現を探求することを目的としたカンパニー。メンバーは約120名に及び、
「テーマに即した実験ワーク」シェアでは、ワーク全体のテーマである「花はなぜ美しいのか」を軸に、目黒と森による「うけいれる」チーム、武とDJみそしるとMCごはんによる「うかぶ」チーム、島崎と中納による「とどける」チーム、内橋と川口による「もぐる」チーム、今井と川村による「かたる」チームと、5つのグループに分かれて、ダンスや音楽、言葉や影絵などさまざまな要素を取り入れた15分程度のピースを披露した。
カンパニー・グランデではこの後、3月に行われる「
カンパニー・グランデ ワーク・イン・プログレス公演
2025年3月13日(木)〜16日(日)
埼玉県 彩の国さいたま芸術劇場 小ホール
スタッフ
総合演出:
出演
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ステージナタリー @stage_natalie
【稽古場レポート】近藤良平率いるカンパニー・グランデがワークの成果をシェア、3月にWIP公演も
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