コメディ朗読劇CONTELLING“俳優編”始動！さらば森田が意欲「刀剣乱舞出たい」

「コメディ朗読劇CONTELLING『とりあえずウーロン茶』（俳優編）」の初顔合わせと取材会が、昨日12月3日に東京都内で行われた。

「コメディ朗読劇CONTELLING」は、コメディを朗読劇で楽しむ朗読劇ブランド。さらば青春の光の森田哲矢が脚本を手がけた「とりあえずウーロン茶」は、「コメディ朗読劇CONTELLING」シリーズの第1弾として2019年に初演され、2022年には“芸人編”として再演された。伊藤マサミが演出する今回の“俳優編”には、伊崎龍次郎、上田堪大、松田岳、校條拳太朗、横田龍儀、安里勇哉、石橋弘毅、菊池修司、小坂涼太郎、松井健太が出演する。

昨日開催された取材会には、森田とキャスト陣が出席。2.5次元舞台に出演経験のある俳優陣がキャスティングされたことに関して、森田は「これまでの公演では、声優さんに演じてもらっていたんですけど、声優さんと俳優さんとでは演技の仕方が違うと思うので楽しみです」とコメント。記者から、2.5次元舞台のイメージや、森田が今後2.5次元舞台に出演する可能性について問われると、「2.5次元舞台はめっちゃその場で走るなーというイメージです（笑）。めっちゃ汗かいて、大変な舞台なんやろなと。あとは、毎回『刀剣乱舞』がトレンド入りしててすごいなと思ってます。『刀剣乱舞』なら出たいです」と意欲を見せた。

「コメディ朗読劇CONTELLING『とりあえずウーロン茶』（俳優編）」の公演は、12月20・21日に東京・よみうり大手町ホールで行われる。