TARAKO追悼公演、WAKU「something どこにいても ここ」が“いったんFinal”として再び

TARAKO追悼公演 WAKUプロデュース vol.いったんFinal「something どこにいても ここ」が12月11日から15日まで東京・赤坂RED/THEATERで上演される。

「something どこにいても ここ」は今年3月に死去したTARAKOの作・演出により、昨年12月に上演された作品。同作がこのたびTARAKOの追悼公演として上演され、さらにはTARAKOが山口美砂、佐野貴之、あらたけめぐみと共に活動していた団体・WAKUの“いったんFinal”公演として届けられる。劇中ではTARAKOの思いが詰まった作品が、オムニバス形式で届けられる。

また公演は、平日のteam some、週末のteam thingの2チームで上演され、一部Wキャストとなる。出演者には、山口、佐野、あらたけのほか、四大海、木原実、蒲田哲らが名を連ね、TARAKOは声の出演でも参加する。また、日替わりキャストやスペシャルボイスキャストなど、多彩なメンバーが登場する。

WAKUは「どこにいてもここ TARAKOはここにいます 追悼公演だけど一緒にいます TARAKOと共にお届けするWAKUのいったんFinal公演、 皆さまと素敵な瞬間をご一緒できたら幸せです」とコメントした。チケットの一般販売は10月29日10:00に開始される。