プレゼンターは森山未來＆大根仁「PARCO文化祭」ダウ90000や神田伯山も登場

森山未來と大根仁がプレゼンターを務める「Mirai Moriyama＆Hitoshi One presents『PARCO文化祭』」が、11月15日から17日まで東京・PARCO劇場で開催される。

これは株式会社パルコの55周年、東京・渋谷PARCOのリニューアル5周年を記念した特別企画。プレゼンターの森山と大根が作品の内外で関わってきたミュージシャン、俳優、アーティストなどが各日程に登場する。

11月15日公演では、ニューヨークの漫才、前野健太のアコースティックライブ、あ～ちゃん（Perfume）によるトーク、EGO-WRAPPIN'のパフォーマンスが展開。16日公演では、ダウ90000がコントを上演するほか、優河のアコースティックライブ、小池栄子のトーク、Corneliusの演奏が披露される。また17日公演では、神田伯山の講談、カネコアヤノのアコースティックライブ、リリー・フランキー、伊藤沙莉によるトーク、ZAZEN BOYSのライブが行われる。

開催に際し森山は「何かとご一緒している大根仁氏と共に『PARCO文化祭』をプロデュースさせていただきます。2人に繋がりのある、繋がりがありそうでなかった、あるいはこれから繋がりたい、問答無用なラインナップでお届けしますので、どうぞお見逃しなく！」、大根は「ファッション、アート、演劇、広告、本や写真集やマンガ、音楽、ありとあらゆるサブカルチャー、思えば自分が10代の頃のPARCOにはそのすべてが詰まっていた。そしてPARCOに集まる人たちには、単なる買い物以外の、何かを享受しにいく目的があった。 さて、森山未來と大根仁は、そんなPARCOへの思いと、これから先のPARCOへの期待を込めて、POPでカオスでジャンクな文化祭を開催することにしました。っていうか、あれだよね、PARCOにはカッコいいカルチャー発信地であって欲しいよね！」とコメントした。

森山未來コメント

池袋のPARCO1号店開業から55年。渋谷PARCO劇場にて上演された自身の本格デビュー作、「BOYS TIME」から25年。以降、さまざまにパルコさんにお世話になり、あれよあれよと渋谷PARCOリニューアルから5年。

何かとご一緒している大根仁氏と共に「PARCO文化祭」をプロデュースさせていただきます。

2人に繋がりのある、繋がりがありそうでなかった、あるいはこれから繋がりたい、問答無用なラインナップでお届けしますので、どうぞお見逃しなく！

大根仁コメント

ファッション、アート、演劇、広告、本や写真集やマンガ、音楽、ありとあらゆるサブカルチャー、思えば自分が10代の頃のPARCOにはそのすべてが詰まっていた。そしてPARCOに集まる人たちには、単なる買い物以外の、何かを享受しにいく目的があった。

さて、森山未來と大根仁は、そんなPARCOへの思いと、これから先のPARCOへの期待を込めて、POPでカオスでジャンクな文化祭を開催することにしました。っていうか、あれだよね、PARCOにはカッコいいカルチャー発信地であって欲しいよね！