2人はそれぞれの公式SNSを更新。海宝は「改めまして、ここまで歩んでくる事ができたのは日頃応援してくださる皆様、支えてくださる関係者の方々、関わってくださった多くの皆様のおかげであると実感しております。今後もその感謝の想いと共に歩みを止める事なく日々精進して参りますので、今後ともご指導、ご鞭撻の程、よろしくお願いします」、仙名は「皆様への感謝の気持ちを胸に、一歩一歩進んでまいりますので、今後ともどうぞ宜しくお願いいたします」とそれぞれメッセージを記した。
海宝は1988年、千葉県生まれ。7歳のときに劇団四季「美女と野獣」チップ役で舞台デビュー。その後「ライオンキング」の初代ヤングシンバに抜擢される。その後も劇団四季「ノートルダムの鐘」カジモド役、「アラジン」アラジン役などを務めたほか、近年では「アナスタシア」「ベートーヴェン」「この世界の片隅に」といったミュージカルに出演した。
仙名は1988年、宮城県生まれ。2006年に宝塚音楽学校に入学し、2008年に宝塚歌劇団に94期生として首席入団。同年に「ME AND MY GIRL」で初舞台を踏んだ。2017年に花組トップ娘役に就任し、2019年に「祝祭喜歌劇『CASANOVA』」をもって宝塚歌劇団を退団。近年の出演舞台に「シャボン玉とんだ 宇宙までとんだ」、ミュージカル「ジェーン・エア」、「デカローグ」プログラムC「デカローグ6 ある愛に関する物語」などがある。
なお2人は2022年に上演されたミュージカル「ミス・サイゴン」日本初演30周年記念公演で共演していた。
海宝直人が仙名彩世との結婚を報告
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