朗読劇「READING WORLD」第1弾、佐久間大介出演の「約束の果て」に緑川光・井上麻里奈が参加

27

1446

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 388 1042
  • 16 シェア

8月に開催される「朗読劇 READING WORLD ユネスコ世界記憶遺産 舞鶴への生還『約束の果て』」で、新たに緑川光井上麻里奈の参加が明らかになった。

緑川光

緑川光

大きなサイズで見る(全10件)

井上麻里奈

井上麻里奈[拡大]

朗読劇「READING WORLD」は、2020年以降、京都・賀茂御祖神社(下鴨神社)で毎年開催されている朗読劇「鴨の音」シリーズを前身とするプロジェクト。日本各地の世界遺産や歴史的建造物で、声の力と場所の力を掛け合わせた公演が予定されており、その第1弾が、第二次世界大戦の最後の引揚港・京都舞鶴港を有する京都府舞鶴市での「約束の果て」となる。

本公演では脚本を山下平祐、演出を松野太紀が務め、緑川、井上のほか、既報の通り、古谷徹佐久間大介下野紘岡本信彦佐倉綾音がキャスティングされている。公演は8月10・11日に京都・舞鶴市総合文化会館にて。なお、下野は10日公演、岡本は11日公演のみの出演となる。

また、「約束の果て」では舞鶴市の後援、舞鶴引揚記念館の協力が決定。鴨田秋津舞鶴市長は「戦後、海外から心身ともに傷つき疲れ切って引き揚げて来られた方々を癒した豊かな青い海、美しい緑の山々、そして温かい人情は今でも変わりなく本市の自慢でもあります。出演者、スタッフ、観劇の皆様のお越しを心より歓迎し、お待ちしております」とコメントした。チケットの抽選販売は5月17日12:00にスタートする。

関連する特集・インタビュー

この記事の画像(全10件)

朗読劇 READING WORLD ユネスコ世界記憶遺産 舞鶴への生還「約束の果て」

2024年8月10日(土)・11日(日・祝) ※公演終了
京都府 舞鶴市総合文化会館

スタッフ

脚本:山下平祐
演出:松野太紀

出演

古谷徹 / 佐久間大介 / 下野紘(10日公演のみ) / 岡本信彦(11日公演のみ) / 佐倉綾音 / 緑川光 / 井上麻里奈

全文を表示

読者の反応

ERiKA@WE ARE! @ku_cr076

うわわわわ!!!わわわわわ!

1週間ほど早いけど誕生日プレゼントとしてチケット取れたらいいなぁ🥹
色々頑張りまくるから.. https://t.co/TYkUkFBHBO

コメントを読む(27件)

関連記事

緑川光のほかの記事

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのステージナタリー編集部が作成・配信しています。 朗読劇 READING WORLD ユネスコ世界記憶遺産 舞鶴への生還「約束の果て」 / 緑川光 / 井上麻里奈 / 松野太紀 / 山下平祐 / 古谷徹 / 佐久間大介 / 下野紘 / 岡本信彦 / 佐倉綾音 の最新情報はリンク先をご覧ください。

ステージナタリーでは演劇・ダンス・ミュージカルなどの舞台芸術のニュースを毎日配信!上演情報や公演レポート、記者会見など舞台に関する幅広い情報をお届けします