5月に神奈川・KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオで上演される「
「Stage Reading『A Bright New Boise』」は、劇作家サミュエル・D・ハンターの戯曲「A Bright New Boise」を、下平慶祐の翻訳・演出で、リーディング形式で上演するもの。劇中では、
5月上旬に東京都内の稽古場で行われた通し稽古には、ウィル役の片桐、ポーリーン役の
通し稽古を終えた片桐は、「通し稽古が中心の稽古だったので、毎回新しい発見がありましたね。他のチームを全く見れていないので、自分が演じるウィルをどう演じているのか気になっていますが……。稽古を重ねるごとに、このチームでやるというのがとても楽しいです。本番は毎公演、新鮮な気持ちで臨みたいです」と語った。
西尾は「相変わらず楽しい通し稽古でした。やる度に発見があり、もっと稽古したいなという気持ちです!」、藤谷は「キャストが変わると本当にお芝居も変わってくるので、相手役の方のお芝居をしっかり感じながら必死に食らいついてました」、荒木は「稽古場では日々キャストが変わるのですが、慣れないのをあえて楽しむことができました」、井阪は「すごいエネルギーを使いました。リーディングではありますが、しっかりコミュニケーションをとるのでとても集中力を使います」とそれぞれ述べた。
公演は5月10日から19日までKAAT神奈川芸術劇場 大スタジオにて。
Stage Reading「A Bright New Boise」
2024年5月10日(金)〜19日(日) ※公演終了
神奈川県 KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ
スタッフ
作:サミュエル・D・ハンター
翻訳・演出:下平慶祐
出演
ウィル:
ポーリーン:
アンナ:
リロイ:
アレックス:
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【稽古場レポート】総勢20名で挑む「A Bright New Boise」稽古場レポートが到着、片桐仁「毎回新しい発見が」(コメントあり)
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