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ティム・ライスが作詞、
劇団四季では本作を、故・浅利慶太による「ジャポネスク・バージョン」「エルサレム・バージョン」の2バージョンで上演してきた。今回の「エルサレム・バージョン」では、イスラエルの荒野が急傾斜の舞台で再現される。
開幕に際し、ジーザス・クライスト役の神永東吾は「劇団四季創立70周年記念公演に出演できることを、大変嬉しく光栄に思います。また久しぶりの京都公演は、非常に楽しみでもあります。本作ではジーザスを神格化された存在ではなく、一人の青年として描いています。民衆たちの求めに、悩み苦しみ、翻弄されていく彼のドラマを、一回一回新鮮な気持ちでお客様にお届けできるよう精一杯務めて参ります」とコメントしている。
上演時間は約1時間45分。公演は6月2日まで。また29日には全国公演がスタートする。
劇団四季「ジーザス・クライスト=スーパースター エルサレム・バージョン」2024年 京都公演
2024年4月20日(土)〜6月2日(日) ※公演終了
京都府 京都劇場
スタッフ
作詞:ティム・ライス
作曲:
初演日本版演出:浅利慶太
ととちず @totoktnao
劇団四季「ジーザス・クライスト=スーパースター」京都で開幕 #SmartNews
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